早くて強くてかっこいいですね。ものすごく憧れているのでその乗り物から降りてください。
GET OUTという映画をみてみました。レビューです。
推薦者に気分が悪くなるかもしれないと釘をさされていたので、
ウリバンタンの日本4枚目のアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』が発売されて気分がとてもよくだいたいの胸糞は浄化できると思った今日に鑑賞を決めたのでした。
作品のポスターはこのような感じ
ホラースリルサスペンス感
本当に簡単にお話をすると人種差別の話
だけどものすごく意外性があってでもこの差別ってとっても身近なもの
わたしが思い出したのは漫画でもよくある光景で
舞台は学校クラスの不細工な女共が寄ってたかって集まってかわいい子をいじめるの図
みたいな感じなのかな?
羨みや妬み嫉みが詰まったお話
人種差別って相手を下にみることだけではないよねと
公開されたときの世相が世相で相まってすごくよくできてると思いました。
主人公の友人が本当に友情にあつく、行動力があって、おかしくてよかった。
本当に映画がはじまったばかりのシーンで黒人の彼氏は俺が初めて?と主人公が白人の彼女に聞くシーンを思い出して胸が痛かった。
パトカーのサイレンが聞こえた時にはああもうだめだ終わってしまった
主人公が悪者になってこの話はすべて黒人のせいにされて終わるのねと思いわたしの中でそれが当たり前普通定石となっていてすごく嫌になりました。
どんな人種にもどんな人間はいる。