身長差のある恋人
iPhoneに曲はいれずiPod touchに入れているししど
通勤時間(5分もかからない)は持ち合わせている曲まるっとシャッフルして聴いている日々を過ごしているわけですが、嵐の昔の曲のイントロを聴いては当時を思い出すのです
例えばこの曲
【身長差のない恋人】
すきすきすきだいすきすきすきすき
嵐の3枚目のアルバムHow's it going?の4曲目に収録されています。
リリースは2003年当時ししどは14さい顔面とか大切なことは置いておいて今考える14さいだった自身がとてもかわいい
身長差のない恋人のおおまかな設定はきっとおたくの共通概念であると勝手に思い込んでいる
ししど設定の登場人物は
主人公の男の子:
年齢は高校生〜大学生くらい
一人称はぼく
かっこいいイケメンというよりはかわいい顔立ち
彼女がいる
妹がいる
彼女とは家族ぐるみで仲良くお付き合いをしている
身長は男の子としてはちょっと低め(ギリギリ1センチくらいは彼女より大きい)
彼女:
主人公の男の子の彼女
年齢は彼氏とおないがベストかと
身長は女の子としては高め
脚が長い
貧乳
妹:
主人公の男の子の妹
年齢は主人公よりも2つくらい下
主人公の彼女を姉のようにしたっている
はっきりした性格(口が悪い)
バストアップのために牛乳をのんでいる
こんなところかしら
sisterが姉説と妹説があるけれどわたしは妹説推しです
どうでしょうこの設定だけでもなんだか可愛くないかくそかわいいよ
爽やかな若者の恋愛模様を歌うぞって20歳そこそこの嵐くんたちが歌っちゃうぞってかんじ
14歳ししどはこの歌を愛しの二宮和也さんに重ねて聴いていたわけですよ
まさに当時は身長差のない恋人だったの
168センチの和也と167センチのししど
わたしたちの曲って思ったよ(2番Aメロの歌詞年齢差のない恋人は問題ないよ彼永遠の17歳だから設定ではおないがベストっていったけど3歳差は許容範囲)
ぼくたちカップルは月一で一緒にお買い物をするのが決まり
一緒に買い物をしたあとに個々での買い物の時間も作っているんだけどたまたま彼女がショーウィンドウに飾ってあったピンヒールを見つめている姿をみつけちゃった
すぐにぼくの存在に気づいた彼女はへへへっと笑っていた
お風呂から上がってあとは歯磨きして寝るだけ
ママ「牛乳噛んで寝るのよ〜」
牛乳を一気に飲むぼく(気づかなかったけど本当はヒールのある靴を履いてお出かけしたいんだろうな背が小さい俺に合わせてごめんねいつもスニーカー履かせてごめんね)
でもね空までの距離にしたら僕たち変わらないよそれに宇宙規模で考えたらそんなこと全然気にならないかも
それよりもぼくはいつもきみのそばにいるからね広げた手よりも無限の愛を伝えるよ
今月は待ちにまったバーゲンの月
気合を入れてパンツスタイルで買い物に出掛けよう
彼女はGパンを持っていないみたいだからぼくのを貸したよ
あれ?同じくらいの身長なのに足首がちょっと出てるかな?彼女のほうが脚が長いみたいだね
ぼくの彼女とも仲が良い妹は彼女のことを本当の姉のようにしたってお姉ちゃんって呼んでいるんだ
出かける準備を終えたところに
最近バストアップのために飲んでいるという牛乳を片手にした妹がやってきた
Gパンを履いてペアルックのような格好をした僕らを見てなんていったと思う
妹「お姉ちゃんがふたりみたい」だってそれは失礼だろ(たしかにぼくはイケメンではないどちらかといえばかわいい顔立ちと言われるし大きな声じゃ言えないけど見る限り彼女はスレンダーなタイプ胸はあまり大きくない)
といった感じで
このあとはだいぶ省略するけど
周りに何を言われたってぼくと彼女の時は一緒に過ぎていくし彼女がいれば本当にしあわせなんだって言いながら牛乳がぶ飲みしているかわいいぼくがいるんだよ
これがししど解釈だ
こんな二宮和也さん可愛らしくて仕方がない
なうでやんぐな嵐だからこその歌だろうなって
またライブで聴きたいけど聴きたくないようなそんな歯がゆさ
お姉ちゃんがふたりの解釈は諸説あると思うけど結局どれも妹にdisられてるんだよね妹つよい
そんなししど二宮和也さんの身長をぐいぐい追い抜いちゃって身長差がある恋人になってしまったけど今でもこの曲だいすき
いまししどのサイズ感だと二宮和也さんを捨ててあいばと買い物に行く感じですかね自分が捨てられたことで怒るのではなくあいばを取られたことで怒られそう
ごめんなさい
よはまんぞくじゃ
おやすみなさい